つぼ-その2
- 古い弦を復活させる方法。
- かなり裏技ですが、古くなって音の曇ってきた弦は、丁寧にはずしてお湯で茹でると音がもとのシャキッとした音に戻ります。でも、さびた弦はダメです。火傷しないように気をつけてね!
- チューニングは低いところから。
- チューニングは基準音より低いところから弦を巻きながら合わせるのが基本。音が狂いにくくなります。高くなり過ぎたら、もう一度緩めてやり直そう。
- 音叉は歯でくわえる。
- この間音叉を耳に当てている人を見てびっくりしました!ひざでたたいて、歯でくわえると両手が空いてチューニングし易いですよ。音は頭蓋骨に響いて耳に当てるよりクリアに聞こえます。
- 弦は緩めない。
- 保管時に弦を緩めるかどうかには賛否両論ありますが、特に太い弦(ヘビーゲージなど)を張っていない限り弦を緩める必要はないと思います。そこそこの値段のギターでは反りを防止するためにネックにテンションがかかっている場合が多いので下手に緩めて保管すると逆ゾリしたり、ネックのねじれが生じる場合があります。半年以上弾かない時はきちんと半音下げチューニングの状態で保管すると良いでしょう。それでも心配な人はこちらへ
- 国産ギターも捨てたものではない。
- ギタリストなら、マーチン、ギブソン、フェンダーといった一流の輸入ギターに憧れるのも無理のないことですが、空気の乾燥した土地で作られたギターは、日本のような比較的湿度の変化が大きい土地では実力を発揮しません。むしろメンテナンスに細心の注意を払わないと変型や、クラッキング(ひび割れ)などのトラブルが起こり易い欠点があります。同じ予算なら日本の風土にあった国産のギターも候補に入れて選んでみては。
- 弦が切れる。
- 弦が切れるというトラブルはめったに無いのですが、頻繁に切れるという場合は弦の切れた場所をチェックしてみましょう。弦の切れた場所がナット側ならギターそのものにトラブルがあると考えられます。(ナットの溝がせますぎると弦が切れ易くなります。)修理は自分でするより楽器屋さんに相談しましょう。ちなみにアコギの場合、一番切れ易い弦は3弦です。3弦は巻弦で芯が1弦より細いそうです。
- 弦の交換
- 弦を交換する時一番悩むのは、「どの程度余裕を持たせて巻きはじめるか?」ということですね。目安としては、「チューニング・ポスト約1つ分」の余裕を残して巻き始めます。僕の場合長さを決めたら潔く先に弦をカットしてしまいます。ストリング・ワインダーを使って高速で巻くので、弦を残してると目を突きそうで恐いんです(笑)。巻き付ける回数は多ければ良いというものでもないのです。3〜4周巻けば十分で巻き付け過ぎるとチューニングが不安定になる原因になります。
- ボトルネック
- ボトルネック(スライド・バー)って使いにくいですよね。ぶかぶかして抜け落ちそうで安心して弾いてられません。そんな時は中にティッシュ・ペーパーをつめて隙間を埋めてしまいましょう。本当はゴム製のチューブをつめるのがベストなんですがサイズの合うものはなかなか見つかりません。抜け落ちの心配がないと初心者でも他の指が使い安くなります。
- チューニングの基準音
- もう有名な話で書くのも恥ずかしいですが、携帯電話の「プー」という音はGの音(3弦開放)です。ちなみに固定電話の音もGでした。(一応調べてみました)他にも時報の「プ、プ、プ、ポーン」の「ポーン」の音や、赤ちゃんの鳴き声はAだとか色々あります。(未確認情報)
- オクターブ・チューニング
- オクターブ・チューニングって知ってます?
12フレットのハーモニクスと12フレットの実音を合わせるというやつですが、これが合ってないと正しいチューニングは永久に出来ません。特にハイポジションではピッチのずれが顕著ですので、「なんか、気持ち悪いなあ」と思ったらチェックしてみましょう。エレキの場合はブリッジを前後させて自分で調節できますので、チューニングメーターを使って正確に合わせておきましょう。
12フレットの実音が低い場合はブリッジを前(ネック側)へ、高い場合は後ろへ動かします。
アコギの場合は通常自分で調節出来ませんので、試奏の段階で必ずチェックしてハズレを買ってしまわないように注意しましょう。 - ピックの選び方
- こればっかりは好みですが、一般に弦の張りのきつい時はやわらかいピックが、弦の張りのやわらかいときは固いピックが弾きやすいとされています。ストローク中心ならおむすび型をリードプレイにはティア・ドロップ型を使います。
サムピックは指にはめてみて「ちょっときついなあ」と思うくらいでちょうど良いです。使ってるうちに必ず緩んできます。
気に入ったものが見つかったら、余分に買いだめしておきましょう。廃番で手に入らなくなるなんてことはしょっちゅうありますから。 - つけ爪
- ひこっちさんからメールで情報を頂きました。
>フィンガーピッキングでサムピック以外のフィンガーピックを使いこなすのは困難です。それで、これはフィンガーピッカーのダック・ベイカー(たしか)がやってるそうですが、卓球の玉を適当な大きさに切って爪の裏側(身のあるほう)にアロンアルファでくっつけて弾くとかなり弾きやすい。
だそうです。
これはやったことないのでどういう状態になるのか良く分かりませんが、クラシックギターのつけ爪のようなものですね。
僕が知っているものでは、爪の表面を瞬間接着剤で固めて強化するという裏技がありますが、長期間続けると爪が呼吸出来なくなってトラブルのもとになりますのでまねしないように。