ボトルネック奏法入門編
一見難解なスライド奏法もオープンチューニングを覚えれば意外と簡単なのです。
ボトルネック奏法とは?
ブルースにつきもののボトルネック奏法。一見難解そうですが、コツを覚えれば意外と簡単なのです。
オープンチューニング
ボトルネック奏法では、レギュラーチューニングで演奏することもありますが、一般にはオープンチューニングを使います。
オープンGチューニングのスリーコード
ブルースの基本はスリーコード。まずはオープンチューニングでのスリーコードを覚えましょう。
オープンGチューニングの7thコード
前回の練習曲を弾いてみて「なんか違うな?」と思いませんでしたか?そうです。ブルーノートが含まれていなかったんですね。
ボトルネック奏法の弾き語り
弾語りスタイルの場合ボトルネック奏法でもベース音を弾きながら演奏します。
オープンGチューニングのスケールとポジション
ブルースでスケールをマスターするには、先ずブルース・ペンタトニック・スケールを覚えてから本来のブルース・スケール(メジャースケール+ブルーノート)へ拡大する方が分かりやすいでしょう。
オープンD とオープンGの違い
オープンGをマスターしたらオープンDにも挑戦しましょう。この二つのチューニングを覚えればボトルネック奏法の基本はOKです。
オープンD チューニングでのスケール・ポジション
さて、オープンGと同じように、Dについても「オープン・ポジション」と「ブルース・ボックス」を覚えましょう。