初心者のためのブルースギター講座

チューニングのバリエーション

ブルースではレギュラーチューニング以外にもさまざまなチューニング方法が使われます。

ブルースと変則チューニング

ブルースというのは、非常に柔軟なジャンルです。
というか、自分の都合の良いようにチューニングなんか平気で変えてしまうおおらかな音楽なんですねえ。
日本人には理解しがたいですが…。

ということで、代表的な変則チューニングをいくつか紹介します。
ダウンロードして保存して使ってください。

(6弦→1弦で表記しています。)

レギュラーチューニング(E A D G B E)

とりあえず基本ですので念のため…。

普通は5弦Aを基準音(音叉や調子笛)で合わせ、下図のように隣同士の弦を合わせる。

基準音(5弦A)

半音下げチューニング(E♭ A♭ D♭ G♭ B♭ E♭)

レギュラーチューニングから全弦を半音下げる。テンションが全体に低くなるので初心者にも向いている。
ブルースよりもロックのギターバンドで結構使われている。ヴァンヘイレンなど有名。

ドロップチューニング

特定のキーでベース音を弾き易くするために使います。

ドロップDチューニング(D A D G B E)

6弦を1音下げるだけ。キーDのトニックを弾き易くするために使います。初期のロニージョンソン(ロバートではない!)がよく使った。

ドロップGチューニング(D G D G B E)

5、6弦を1音下げる。キーG及びDで使われる。ラグタイムのアレンジでよく使われるらしい。(よく知らない)

オープンチューニング

開放弦のままコードになる便利なチューニングです。ボトルネック(スライド)奏法でよく使われます。

オープンDチューニング(D A D F# A D)

レギュラーから1、2、6弦を1音下げ、3弦を半音下げます。

オープンGチューニング(D G D G B D)

レギュラーから1、5、6弦を一音下げます。頻繁に使われています。

Emチューニング(E B E G B E)

4、5弦を1音あげる。スキップジェイムスの得意な奏法。弦のテンションが高くなるためアコギでは難しい。

Dmチューニング(D A D F A D)

1、2、3、6弦を1音下げる。Emチューニングよりは一般的らしい(よく知らない)。

参考:オンラインギターチューナー
20種類以上のチューニングパターンを収録しています。



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