初心者のためのブルースギター講座

ジャズ・ブルース基本の基本

ブルースは男の音楽である。誰が決めたわけでもないが、少なくとも今の日本ではコアなブルースを好む女性はそう多くは無い。女性にもてたくてブルースを始めたなんてやつはトンチンカンもいいところだ。

(私はブルースをやっていることでもてたという経験が無い・・・)

大人の香りがするジャズブルース

ところがどっこい、同じブルースでもジャズ・ブルースとなるとちと話が違う。
複雑なコード進行が織り成すアンニュイな響きは大人の男女に良く似合う。

ここでは、ちょっと「ジャズっぽい」ムーディーなおとなのブルースに挑戦しましょう。
これで彼女もイチコロさっ!!(ウソ)

※断っておきますが、私はジャズについては詳しいわけではありません。
あくまで「ジャズっぽいブルース」であります。この講座を読んで「ジャズとはこういうものか」なんて妙に納得しないでください。念のため・・・。

ジャズとスウィング

ジャズといえば「フォービート」。ドラムの「チー、チーキ、チー、チーキ」というリズムがイメージしやすいですね。

同じハネたリズムでも、元来のブルースとジャズ・ブルースでは少しハネ方が違います。
ジャズでははっきりとした3連符のシャッフルでなく、少しやわらかい「スウィング」でハネます。
頭の中でドラムの「チー、チーキ・・・」を鳴らしておくと良いでしょう。

ジャズ・ブルースのコード進行

図を見比べてください。
ジャズでは演奏者の解釈によってブルースといえども実に様々なコード進行が展開されます。

下の図は9、10小節をIIm7-V7(ツー・ファイブ)に置き換えたジャズ・ブルースの基本的な進行です。
同じようにドミナントを担当するパートですがツー・ファイブに置き換えることでなんとなくメローな感じになりませんか?

通常のブルースの進行の音を聞いてみる

ジャズ・ブルースの基本進行の音を聞いてみる

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