試奏のポイント

楽器店でギターを試奏するときのポイント。

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試奏のときの音はあてにならない。

憧れのギターを前にして、冷静に音の良し悪しを聞き分けるのは至難の業です。

僕の経験からいえば楽器屋で弾いたギターの音はいい音に聞こえる(ナゼだろう??)
特に音量の大小を聞き分けるのは難しいです。
2台以上試奏させてもらって比べてみると良いと思います。

また、アコギの場合サウンドホールから出た音と、自分で弾きながら聞く音は明らかに違います。
出来れば友人に同伴してもらって、弾いてみてもらうのが良いでしょう。(店員さんに頼んで弾いてもらっても良いです。頼んだら嫌とは言いませんよ。)
エレアコの場合は必ずアンプを通した音も確認しましょう。

試奏したからといって買う必要はない。

高い買い物をするのだから遠慮は禁物です。
「試奏だけでもいいですか?」
と予防線を張っておきましょう。
上にも書きましたが、「本命」と「対抗」の2台を試奏させてもらえば、
「ちょっと迷っているので・・・」と言って逃げることも出来ます(笑)。
気まずければ安い弦かピックを買って「また来ます。」とにっこり笑って店を出ましょう。
チャンスですので、「対抗」には明らかに手の出ない高いギターを持ってきても良いでしょう。
経験から言うとアコギの良し悪しは「本当に良いギター」を弾いてみるまで分かりません。
でも調子に乗って予算外のギターを買ってローン地獄に陥らないように(笑)

試奏のときはどこを見る?

ネックの握り具合や、音はもちろんですが、ネックのそり、ボディーのゆがみは必ずチェック!
ネックのそりはナット側から覗き込んで、ボディーのゆがみは店のライトに照らしてみれば分かります。
オクターブピッチも要注意!
12フレットを押さえた音とハーモニクスが合っているか確認しましょう。
アコギの場合ピッチ調整が間単にできないのでハズレを買うと最悪です。
普通チューニングは店員さんがしてくれますが頼んで自分でさせてもらっても良いでしょう。
ピッチがずれていると、ハーモニクスを使ったチューニングと押弦でのチューニングの音にずれが出ます。

試奏の時弾く曲は?

何でもいいです(笑)

ふだん弾いてる曲を恥ずかしがらずに弾きましょう。
出来ればストロークとアルペジオの両方を。
試奏ルームの無い店では他のお客さんの目が気になったりしますが、恥ずかしがってはいけません!
心配しないで。誰もあなたの演奏なんて聞いちゃいません(笑)
他人が振り向くぐらい大きな音で弾いてやりましょう!

最後になりましたが、試奏のときはギターについて質問する最大のチャンス。
疑問に思ったことは遠慮せず聞いておきましょう。

相手も商売です。
誠意をもって答えてくれないような店で買う必要はありません(断言!)

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