パワーコードでブルースを体感しよう
ロックの基本「パワーコード」を使ってブルースを体感してみましょう。
おまたせしました!
早速、ギターをひざにのせて「ブルース」を弾いてみよう!
おっと、その前にチューニングはしっかり合わせといてね。
チューニングを確かめる。
レギュラーチューニング(オンライン・ギターチューナー)
ブルースのバッキング
ブルースの楽譜では通常八分音符を3連シャッフル(はねた感じ)で弾きます。
今回、左手のコードはroot+5thのコード・フォームを使います。
このフォームは別名「パワーコード」といってロックのバッキングでもよく使うものです。
通常、人さし指と薬指(もしくは小指)で押さえますが、あとで応用しやすいように人さし指と中指で押さえて下さい。

どのコードも押さえる形は同じ!ポジションが少しずらすだけ。簡単でしょ!
右手は親指一本でも、ピックを使ってもOK!ピックを使う時はすべてダウンストロークで弾きましょう。
弾く弦は押さえている2本だけ、他の弦は軽く触れてミュートします。
キーはAです。さあ弾いてみよう!
音を聞いてみる

うまくできましたか? ポシションさえ覚えれば、そう難しくないはずです。
ブルースな感じがするでしょ!
ちょっと物足りないですか?