左利きでもギターは弾けるか?

僕は右利きなので正直なところ左利きの人の気持ちは良く分かりません。Q&Aサイトなどの書き込みを見ていると、「左利き用のギターって種類が少ないなあ。やっぱり左利きにはギターは向いてないかな?」ていう悩みを持っている方も少なからずいるようです。でも、本当に左利きというのはギターを弾くのに不利なんでしょうかね?

スポンサーリンク

左利きのギタリストのタイプ

人口に占める割合と同じだけ左利きのギタリストも存在します。

当然何らかの方法で克服してきたはずです。

1.ポールマッカートニータイプ

単純に左利き用のギター(レフティー)を使う人です。

一番単純で効果的な方法かもしれません。
ポールはジョンやジョージと練習するとき「まるで鏡を見ながら弾いてるみたいだった。」というコメントを残しています。
他人に教えてもらうときはむしろ有利かも知れませんね。

ただし、TAB譜やダイアグラムを見るときは感覚的に逆になるので、最初は戸惑うかもしれません。
何よりも「左利き用のギターそのもの」が少ないのが痛いです。

2.松崎しげるタイプ

日本人では他に甲斐よしひろ、海外ではオーティス・ラッシュ、アルバート・キングもこのタイプですね。 右利き用のギターをそのままひっくり返して弾く強引な方法です(笑)

あまりオススメする方法ではありませんが、唯一チョーキング・ビブラートがかかりやすいメリットがあります。

通常とは逆にチョーキングをするとき引き下げる形になるのでやりやすいんですね。このタイプの人はスクイーズ系(泣きのギター)が得意です。

3.普通に右利きと同じように弾く

普通すぎて解決になっていないようですが(汗)

でも、よく考えてみてください。
そもそも、左利きだから不利という理由は一体どこにあるのでしょうか?

右利きの場合、左足を前に出す姿勢の方が構え易いということはいえるかもしれません。
クラシックギターのように左足を高くして、ギターを乗せる姿勢なら確かに左利きの人は弾きにくさを感じるかもしれません。

では、それ以外には?

ギターを覚えるとき最初に苦労するのは左手です。
右利きの人は不器用な左手を必死になって訓練するのです。

左利き用のピアノなんて聞いたことが無いですよね
左利きはギターに不利というのは思い込みなんじゃないでしょうか?

右利きでもギターに挫折する人はたくさんいます。
本当に不利な理由があるとすれば

「左利きであることを出来ない理由にしてしまう」

ことにあるのではないでしょうか。

左利き用のギターを探す

昔のことを思えばレフティーを探すのも楽になりました。