ハーモニカ・ブルース
ブルース楽器のもう一つの主役はやはり、ハーモニカだろう。
安くて、持ち運びに便利なため古くからブルースマンに愛用された。
リトル・ウォルター以降アンプリファイド奏法が定着し、ジェームス・コットンに至ってはエレキギターやホーンセクションにさえも引けを取らない迫力のある演奏を聞かせてくれる。
- サニー・テリー
(Sonny Terry) - サニーボーイ・ウィリアムソンI
(Sonny Boy Williamson I) - リトル・ウォルター
(Little Walter) - サニーボーイ・ウィリアムソンII
(Sonny Boy Williamson II) - ビッグ・ウォルター・ホートン
(Big Walter Horton) - ジミー・リード
(Jimmy Reed) - ジュニア・ウェルズ
(Junior Wells) - ジェイムス・コットン
(James Cotton) - スリム・ハーポ
(Slim Harpo)