シカゴ・ブルース
ブルースといえばまずイメージするのがシカゴ・ブルースだろう。
マディー・ウォーターズがデルタ・ブルースを当時流行していたシティ・ブルースのバンドスタイルで演奏したのが始まりとされ、シティ・ブルースとは逆行するように、初期のものは一種の泥臭さを持つ。
ウェストサイド・サウンドと呼ばれたオーティス・ラッシュの登場を機にモダン・ブルースへと流れは移行する。
- マディー・ウォーターズ
(Muddy Waters) - ハウリン・ウルフ
(Howlin' Wolf) - ジョン・リー・フッカー
(John Lee Hooker) - リトル・ウォルター
(Little Walter) - サニーボーイ・ウィリアムソンII
(Sonny Boy Williamson II) - ビッグ・ウォルター・ホートン
(Big Walter Horton) - ジミー・ロジャース
(Jimmy Rogers) - オーティス・スパン
(Otis Spann) - エルモア・ジェイムス
(Elmore James) - ジミー・リード
(Jimmy Reed) - エディー・テイラー
(Eddie Taylor) - ロバート・ジュニア・ロックウッド
(Robert Jr. Lockwood) - ロバート・ナイトホーク
(Robert Nighthawk) - メンフィス・スリム
(Memphis Slim) - ウィリー・ディクソン
(Willie Dixon) - オーティス・ラッシュ
(Otis Rush) - マジック・サム
(Magic Sam) - バディ・ガイ
(Buddy Guy) - ジュニア・ウェルズ
(Junior Wells) - ジェイムス・コットン
(James Cotton) - ハウンド・ドッグ・テイラー
(Hound Dog Taylor) - ココ・テイラー
(Koko Taylor) - アール・フッカー
(Earl Hooker)