オープンGチューニングのスリーコード
ブルースの基本はスリーコード。まずはオープンチューニングでのスリーコードを覚えましょう。
チューニングしたキーと楽曲のキーは同じものを使用します。「オープンG」なら楽曲のキーも「G」ですね。他のキーで演奏することも当然可能ですが、あまり効率的とは言えません。
オープンチューニング上でのスリーコード
「G」の場合のスリーコードは「G、C、D」の3つですね。
当然ですが、すべて開放弦でジャラ~ンと鳴らせば「G」のコードになります。12フレット上をバレーしても同じです。
「C」は5フレット上、「D」は7フレット上です。
![](../img/kouza5/kouza5_3_1.gif)
(重要!)
他のオープンチューニングでもこの位置関係は変わりません。
「開放(12)=トニック、5=サブドミナント、7=ドミナント」と覚えて下さい。
お待たせしました!それでは弾いてみよう。
チューニングはオープンGです。
スライドバーを指にはめて下さい。小指、薬指どちらでもかまいません。
スライドバーはフレットの真上、かつ平行に当たるように。力を入れて押さえてはいけません。
右手は指でもピックを使ってもかまいません。
音を聞いてみる
![](../img/kouza5/kouza5_3_2b.gif)
簡単すぎたかな?
余裕があったらビブラートをかけてみよう。
ビブラートは手首を揺らすのではなく、フレットの前後を大きくゆっくりと動かす感じでかけます。
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