オープンD (前編)

オープンGをマスターしたらオープンDにも挑戦しましょう。この二つのチューニングを覚えればボトルネック奏法の基本はOKです。

オープンDのチューニング方法

オープンDチューニングは6弦から「D 、A、 D、 F#、 A、 D」 です。

音を聞いてみる

レギュラーチューニングからオープンDへのチューニングは

  1. 1、6弦を4弦(D)に合わせる。(オープンGと同じ)
  2. 2弦を5弦(A)に合わせる。
  3. 3弦を4弦4フレ(F#)に合わせる。
となります。

オープンGからの変更は、図のように隣同士の弦を合わせる方法を使います。

オープンDでのスリーコード・ポジション

オープンD(キーD)でのスリーコードは「D、G、A」ですが、
開放(12フレ)=トニック、5フレ=サブドミナント、7フレ=ドミナント という位置関係は、オープンGの時と全く同じです。

オープンGとの違い

では、オープンGとの違いはどこにあるのでしょう?
※図中の数字は音階を示します。(1=主音です)

図のように2つのチューニングを比べてみると音名は違うものの、音の配列が大部分同じだということに気付きます。
オープンGの1~5弦はDの2~6弦と配列が全く同じですね。

つまり、
オープンGでのフレーズの大部分は1弦ずらせばオープンDでもそのまま使えることになります!(重要)

分かりやすい例をあげてみましょう。
オープンGでは、5弦ルートだったウォーキングベースはDでは6弦ルートでそのまま使えます。