a-ki's factory レビューブログ

K.ヤイリ Nocturne(ノクターン)

2004/07/05購入。

一目ぼれでした♪

弦長570㎜のコンパクトギター「ノクターン」

トップ材はスプルース、サイドバックはアカシアのオール単板(※)、ちょっと珍しいゼロフレット・ナットと、このサイズのギターでは贅沢な仕様です。
(※僕が買った当時の初期モデルはアカシアを使用していましたが現行モデルではマホガニー単板を使用しているようです)

ミニギターはギグパッカーをすでに持っていたのですが、ギグパッカーはボディーが小さくて座って弾くにはちょっと弾きづらかったりします。(飴色になってカラカラに乾いているので音はすごいですよ!)

ノクターンはボディーサイズがしっかりあるのでミニギターというよりはパーラーギターっといった感じですね。

当然チューニングもレギュラーです。

なんと言っても特徴はサウンドホールの位置。

「何の意味があって、あんなとこにあるんだ?(TACOMAのマネですか?)」って感じですが 実際に弾いてみるといいんですよ、これが!

普通、サウンドホールから出ている音というのは弾いている本人にはちゃんと聞こえていないのですが、 この位置にあることで自分で弾いている音が比較的良く聞こえるんです。<ノクターン~夜想曲>という名前は伊達じゃないですね。

一人爪弾くも良し、仲間が集まった時ジャカジャカやるも良し。

セカンドギターとしては使い道豊富です。

一つ難を言えば、(サイズを考えればこれはもう仕方ないことですが)低音はやはり弱いです。

そしてもう一つ。

指板上にポジションマークをつけて欲しかった。

ネック側面にはもちろんポジションマークが入っているのですが、特にアンティーク・カラーは塗装のせいか非常に見づらいです。

何はともあれ国産コンパクト・ギターの名作になることは間違いないでしょう。
生産終了後はプレミアが付くんじゃないかと、チト期待♪

参考:ミニギターの選び方

  • 最終更新日: 2020/08/14
  • 公開日: 2004/07/06
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この記事を書いた人

12才よりギターを始めキャリアは30年以上。
20代半ばでブルースに目覚め100枚以上のCDを集めまくった。

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